aチームの初戦がファミリーテニスコートに於いて始まりました。ファミリーは10月末日をもって室内コート
をたたむとの事で、ファミリーをホームコートととするウィンズは必勝の体制で臨んできました。登録順位1から8
を投入してきたのです。
S2奨君、S1修太君は応援する側も疲れるほどの接戦を行い、両者とも7−5というスコアーで勝利しました。
まさに【手に汗握る】という表現がピッタリでした。
続くD3、D2はあっけなく敗退。参加選手の懺悔、反省は周囲には分からずじまいでしたが、ペンタコートに戻って
からの反省テニスに現れておりました。
ここでセット数2−2となり、D1に勝負がかかりました。こうなると「燃える男 良」が見せました。
前半気負いからかミスが目立つもペアーの本田さんのサーブ、リターンが的確にポイントを上げ、調子を取り戻した
燃える男が復活で結果6−2で勝利。
セット数 3−2 ゲーム数 21−24 とゲーム数で負けておりますが、これが団体戦の妙。勝ち点1を
ゲットです。
選手の皆様はご苦労様でした。また応援に駆けつけて頂いた皆様には感謝!感謝!です。
戦っているときの声援は力です。パワーの源です。
Aチーム監督 橘 忠晴
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