No:64	文：大久保さん 写真：伊部さん
Mリーグ　　ペンタCチーム　　快挙！！ 　　　　　　　　　　　　中央パークc戦に５−０で勝利 　　　　　　　　　　　 　本年度は松戸市テニス協会の選手資格が厳しくチーム数が減少、cチームは１４から１３Tireに昇格（？）。 初戦の中央パークcとは例年ブービー・メーカーの対戦。当然先方は当方を血祭りに上げ次の試合に繋げたい と考える。我チームは兎に角３−２で勝利すべきメンバーを決めた。結果は下記の通り選手一丸になり５−０ で勝利した。 ●試合結果 　シングルスＮｏ２　高橋　　　　　　　６−２　　菊池 　　　　　　　　１　伊部　　　　　　　７−５　　早川 　ダブルス　Ｎｏ３　吉田・中村（博）　６−４　　大槻・須山（節） 　　　　　　　　２　酒井・松本　　　　７−５　　川口・吉村 　　　　　　　　１　大久保・美野輪　　６−４　　須山（俊）・清水 ●総 評　 siシングルス２の勉ちゃんは２−２と一進一退で有ったが、その後４ゲーム連取し勝った。この勝利がそ の後の試合を左右した。 　ダブルス３の吉田・中村ペアーは出だし相手ペアーの名前に圧倒され２ゲーム先取されたが、直ぐに本来の 姿に戻り４−３と勝ち越した。次の８ゲーム目はデュースの末５−３にした事がこの試合の最大のポイント。 もしこのポイントを落としていたら敗けていたかもしれない。お互い粘り強く頑張り、これで２勝０敗でリー チを掛けた。 　シングルス１の伊部さんは５−１と有利に試合を進め誰でもが勝利を確信していたが、相手の反撃にあい５ −５。この時手前のダブルス戦も３−５でリードされ一瞬悪夢に襲われ２勝２敗の対に成った場合最終戦の決 着も覚悟していた。しかし伊部さんはここから奮起し７−５．又、酒井・松本ペアーも奇跡的な踏ん張りで４ ゲーム連取し７−５で勝利これにはビックリした。 ダブルス１は出だし０−２と躓いたがその後５−２・５−４と成ったが、その後踏ん張り６−４で勝利。 　５勝０敗の快挙は各試合皆が粘り強く戦った結果だと思います。その後皆で美酒を味わい健闘を称えあった。 　これからは強敵が多く茨の道が続きますが、１試合１試合頑張って行きます。 　今回応援して頂いた皆様のお蔭で勝たせて頂きました。感謝申し上げます si今後共ご声援よろしくお願い致します。 ２０１３年９月２２日　　大久保記