長年に亘りMリーグ14Tireの最下位の争いを繰り広げて来た両チームですが過去3年は五番街Cが勝利、中央
パークは1勝も出来ず最下位を独占してきました。しかし今年に賭ける意気込みは少なからず感じられ、シング
ルスに高校生を採用、ホームゲームでもあり何としても勝つとの意気込みがみられました。
一方五番街Cも負けてなるものかと年末年始から練習に取り組み、何とか今季1勝をとこれも何としても勝利
をと敵地へ乗り込みました。
ただ、男子数名が日程的に出場できぬ問題はありました。
対戦結果は下記の通りです、残念ながら今シーズン1勝も出来ず最下位に落ることになりました。
この日の試合も2−2のスコアーで最後のダブルス1に勝敗のゆくえがかかりましたが、残念ながら勝利の女
神が相手に行った結果となりました。
今シーズンは2−2のスコアーでダブルス1に結果を委ねる試合が合計3試合ありましたが不運にも全て相手
にやられてしましました。
対戦結果:
ダブルス シングルス
3.飯島(恵)/長谷部 1−6 2.高橋勉 2−6
2.松本/酒井 6−2 1.大沼浩 6−0
1.美野輪/岩崎 4−6
過去2年間は2勝して来ながら今シーズンは1勝も出来なかった主因は監督の采配にあると責任を痛感しており
ます。ペンタの多くの方々に指導して頂き着実にCチームの実力は向上してきております。ご指導に感謝申し上
げます。
しかし試合で普段の力が発揮出来ない課題が残っており、今シーズンの悔しさを糧に来シーズンは新しい監督
の下に3勝以上を目指して頂きたいと存じます。
最終戦もペンタの多くの方々に寒い中、日差しの当たらないコートに足を運んで頂き、声援、励ましいただいた
ことに、衷心より御礼申し上げます。
Cチーム監督 酒井記
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