ペンタクラブ行事
記事・写真
No.409

写真:瀬尾っち
    文章:やまもん
    


                  Aチームvs紙敷WHITE

                                     紙敷コート  
 対戦相手:紙敷White
11月5日(日)晴れ。今日はMリーグ4戦目。
少し肌寒くなってきたこの頃、4Tierから降りてきた強敵チームとアウェイでの対戦です。
ペンタコートが使えなくなり最初の1戦。
SYSコートでのチーム練を挟むも、練習は各人それぞれ。果たして練習量は足りてるのかどうなのか。
ここまで2勝1敗、もう1勝して昇格につなげたい、そんな1戦です。

シングルス2 信さん 0-6
相手はサーブ、ストロークともに安定しつつも鋭いショットを打つ強敵でした。
なんとか粘るシーンもありつつも、相手もミスが少なくなかなかポイントが取れませんでした。
シングルス2でこのレベルはなかなか層の厚いチームです。

シングルス1 倉本さん 4-6
相手は2番登録のベテラン選手です。強い打球ではないものの、
フラット系でコントロール技術が高く厳しいコースを責めてきます。
しかし倉本さんの粘りのテニスと、それを支える無尽蔵の体力で長いラリーが続く展開。
お互い一歩も譲らずシーソーゲームが続く中、なかなかリードはできず。
4-5まで粘りましたが惜しくも敗れてしまいました。

ダブルス3 奨さん・妹尾さん 4-6
横のコートで倉本さんが粘っている中、2-2、3-3とこちらも余談を許さない展開。
妹尾さんのストローク力が光り、奨さんのサポート力で見事なダブルスを展開するも惜しくも敗れてしまいました。

ダブルス2 山本・としきん 1-6
Mリーグ初の兄弟ペアで臨む一戦。
お互い自由にミスを繰り返し、前半はなかなかラリーの展開まで持って行けず。
最後は多少粘るものの1-6で惜しくもなく敗れてしまいました。
兄弟ペアの相性はいかに。乞うご期待。(反省してます)

ダブルス1 修太さん・境野さん 5-7
ペンタ安定のD1ペア。
お相手は元テニスコーチだそうで、ゆっくりとキレイなフォームが印象的でした。
パワーというよりは巧みなショットが多い形のダブルスを展開。
序盤は1-4と大きくリードを許すものの、さすがのペンタNo.1の底力で5-5まで粘りました。
その後も手に汗握る接戦を繰り広げるものの惜しくも敗れてしまいました。

以上、チームとしては0-5という結果となってしまいました。
紙敷コートまで応援にきていただいたみなさま、ありがとうございました。
次回は必ず勝ちたいと思いますのでまたよろしくお願いします。

文責 山本