ペンタクラブ行事
記事・写真
No.408

写真:Cチームの皆様
    文章:ジョージさん
    


                  Cチームvs小金原L

                                     松戸テニスクラブ  
       
Cチーム 初戦(対小金原L)観戦記  筆:長谷川
対戦日:10月29日(日) PM1:00~4:30

Cチーム3戦目のご報告をさせて頂きます。」

S-2 川田さん(2-6)●
S-1 長谷川(2-6)●
D-3 森岡さん・齋藤さん(7-6)〇
D-2 酒井さん・堀岡さん(2-6)●
D-1高橋さん・黒木さん(1-6)●

悔しすぎて、思い出したくないためさらっとスコアを記載いたしました。。。
が、齋藤さんが初勝利できたこと『だけ』は非常にうれしく、そこだけフューチャーしますと、
ゲームカウント1-1からのデュースに次ぐデュースを取り切ったところがとてもかっこよかったです‼
自分は隣の川田さんのベンチでしたが、ず―――――――――――っと齋藤さんがサーブを打ち続けていたので、
隣で何が起こっているのだろう。。。とずっと気になっていました。
後からスコア表を見せてもらうと、すごく小さい○×が3行くらい続いていて、激戦が見て取れました。
その上、タイブレークのカウントも7-5という、熱戦を制してくれました。
※初勝利のバックアップをしてくださった森岡さんにも感謝です!!

なお、S2川田さんは、序盤つなぎに徹していたものを中盤から果敢に攻めて、
最終的には実力負けしましたがとても良い判断でした。
S1はハードコートのイメージが出来ておらず、スイングタイミングが遅れ、オーバーミス繰り返したうえ、
怖くてだらだらした試合したのが敗因です。。。が、あまり思い出したくない。

D2は堀岡さんが明らかに前回よりも良い感じで復活しており、酒井さんとの相性も良くはあったのですが、
得意なショットの感覚がまだ完璧にはつかみ切れておらず相手に押し切られました。

D1は超変則な方が相手ではあるものの序盤2人の息があって対抗出来ていたのですが後半から西日の影響でボールが見にくい状態となり、
そこからリズムが崩れて敗戦となりました。

最後に
個人的には、SYSでハードコートの経験も直近でしていたつもりでしたがシングルスとダブルスで、
打ちたい球が異なるので、本当に準備不足という感じでグダグダになってしまったことが本当に悔しく、
人知れず、その次の週にわざわざ大宮までハードコートの草大会に出て、大会運営者になぜか愚痴り、
慰められるというスピンオフイベントがありましたが、そこは置いておいて、とにかく齋藤さんの勝利は本当にうれしく、
しかも偶然でなくてこれだけの接戦を制して勝ち取ったものであるのがこの1年の練習が確実に身になってるんだなと尊敬しました。
うれしさと悔しさが混在して感情の置き場がなく、当日のエッセンで紹興酒を勧められるままに飲み、
何か色々口走った気がしますが忘れて頂ければと思います。

以上