No.407	写真：里さん 　　　　文章：田端さん
BチームvsBASIS-Blue 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　2-4テニスコート
2023年10月29日 於：2－4テニス ＜bチーム第6戦　対BASIS-Blue＞（2023年度最終戦） 今回はよりによって日曜日の夕暮れ時16:00スタートという本来であれば月曜日を目前に控えメンタル的にイマイチで、 また我々のような中年、壮年、老年軍団の目がかすむ厳しい時間帯での対戦となりましたが、結果は4-1の圧勝で今期最終戦を終えました。 Singles2　加納監督　6-0 夕暮れ時でボールが見にくい中での試合となりましたが、相手の女性に付け入るスキを与えず6-0の圧勝でした。 なんの心配もありませんでした。あっぱれです！ 監督は今期シングルスで3勝、ダブルスでも1勝しチ－ム貢献度大でした。 Singles1　中村忠士　6-4 今期はこれまで全試合Singles1で出場し、4勝1敗と好調を維持しつつ最終戦を迎えましたが、今回の相手はなんと現役の女子大学生！ しかもコーチ！ 試合開始直後の相手のサービスゲームではスピードのあるサービスと強烈なストロークでいきなりその実力を見せつけられましたが、 今年の忠士君の違うところは圧倒的なディフェンス力。お互いサービスゲームをキープしあう拮抗した試合展開になりましたが、 中盤の第5ゲームで相手のサービスゲームのブレークに成功し、その1ゲーム差を守り抜き6-4で勝利を収めました。 Doubles3　橘・原田　3-6 Singles2試合を勝利してからのDoubles開始となりチームにとっては大きなアドバンテージとなりました。 Doublesで1つでも勝てば勝ち点をもぎ取れる状況で、今期無敗同士のペアでDoubles3の試合が始まりました。 試合開始直後の第一ゲームは奪取したものの、次第に相手女子ペアのテンポに巻き込まれ気が付けば1-5の崖っぷち。 そこから逆襲が始まりましたが、最後は相手に押し切られ3-6で残念な結果になりました。 でもいいんです！　Mリーグは団体戦なんです。 Doubles2　天野・矢野(康)　6-2 Doubles2は天野さんと康っさんの私の記憶ではこれまで見たことのないペア。 なので開始前は試合展開が全く読めませんでした。 試合開始後2-2までは拮抗したゲーム展開でしたが、 終わってみれば康っさんのダウンザラインのストレート抜きと天野さんのスピンロブがさく裂し、その後のゲームを連取！ 結果6-2で勝利しました。 この時点でペンタ3勝で勝ちが決定！ Doubles1　米森・田端　7-5 Doubles1のペアもbチームとしては初めてのペア。 この試合が始まる時点で隣のDoubles2の試合経過は2-2で予断を許さない状況。 こんな時頭をよぎるのは隣の試合が先に勝ってチームの勝利を決めてもらい、気持ちが楽になりたいと願う超他力本願的思考。 しかも相手ペアの一人は、これまたなんと現役女子大生でしかもコーチだったので、他力本願的思考を増幅させます。 さて、試合が始まると予想どおり忠士君の相手同様スピードのあるサービスと強烈なストロークにビビりながらも なんとか終盤まで互角の戦いに持ち込みました。 両者譲らずのまま5-5まで進みその後先にサービスゲームをキープして6-5に。 そして第12ゲームはお互い緊張感のある中で我々がポイント先行で推移し、最後は相手のダブルフォールトでゲームセット！　 結果7-5で何とか逃げ切りました。 【あとがき】 さて、我がチームは今年度の全日程を終了し、5勝1敗で3位以上が確定！ 10月末までに早々と終了したので、あとは高みの見物と行きますか^^) 監督大変お疲れ様でした。そして熱戦を繰り広げた選手の皆さん、応援いただきました皆様、誠に有難うございました。 最後にいらない情報かと思いますが、今期私は4戦全勝で終えましたが何か（　＾ω＾）・・・？ Written by　Naoki Tabata