ペンタクラブ行事
記事・写真
No.368

写真:信さん・矢野さん
    文章:
信さん    


                 BチームvsIHSMg

                                    IHSMアリーナ松戸  
                        Bチーム初戦(IHSMg戦)報告

いよいよ、bチームの初戦。午前中のホームゲームは前日の雨天のため延期。
ダブルヘッダー予定の午後3時から久しぶりの屋内ハードコートでの対戦となりました。
対するはIHSMg(昨年の9tier)。天井の開口部からは陽が燦々と差し込むコートで3面展開。
相手チームはミスも少なく、ボレーが上手い。
ペンタの面々は慣れないハードコートとやや変則的なフォーメーションに翻弄され、相手に先制を許す展開。
少し慣れるまで時間がかかり、中盤から挽回し始めたが、序盤の失点が重かった。

その中でシングルス1の中村忠士くんが頑張った。
最初は相手のミスのないプレーに翻弄されつつも、得意のグリグリボールで応戦。
その作戦が見事的中し、逆転をし、そのままリードを広げ、最終6-3で見事勝利をおさめた。
さすがです。

シングルス2の加納監督はストロークではほぼ互角の戦いながら、
コートの慣れの差もあり残念ながら1-6で押し切られた。
 
ダブルス3の橘・黒木(和)ペアは天井からの光とサービスライン辺りからのボレーで先行され、
得意のストレート攻撃を発揮できず、後半盛り返すも3-6。

ダブルス2の田端・矢野(里)ペアは激しいストロークの応酬、ロブ合戦で粘りをみせ、
追い上げるも4-6で惜敗。

頼みのダブルス1の米森・天野ペアは米さん得意の華麗なボレーがさく裂、
天野さんの粘りのバックストロークで応戦し、盛り返すも時既に遅く、4-6で惜敗。

最終的にはセット数1-4(ゲーム数18-27)と中村忠士くんの光る1勝で、全体的には悔しく、
悔いの残る結果となった初戦でした。たくさんの応援の方ありがとうございました。

ダブルスを一つも取れなかった悔しさをバネにして、第2試合は必ず勝つぞと、気持ちを新たにし
奮起する反省会を行い、次回の勝利をメンバー全員で誓い合って解散しました。
                                                  (文責:高橋信雄)