相手、めっちゃ強かった!(でも来期も同じティア?) 宮本
11月28日、対M.E.G.neo戦をペンタコートで戦いました。
相手は新規参入で実力上位のチームです。
ただし、今年は新規参入チームが5チームと多く、現在順位で新規参入チームの中で3・4番手でティアアップは難しそうです。
ということは、来期も戦うかもしれません。
シングルス2高橋勉さんは0-6で負けました。相手は12ティアのレベルではありませんでした。
シングルス1の川田さんは強敵相手に1ゲームを取り、1-6で負けました。第4ゲームのデュースを取り、
第7ゲームもデュースまで粘ったのですが押し切られてしまいました、
ダブルス3の飯島・斎藤ペアは3-6で負けました。第5ゲームまで2-3と互いにサービスをキープと互角の戦いでした。
第6・7ゲームはお互いにブレークしあい3-4とまだ互角でしたが、第8・9ゲームを続けて取られて惜しくも負けてしまいました。
丁寧にボールを相手コートに返し、相手のミスを引き出していました。
ダブルス2の森岡・原ペアは、4-1までリードしたのですが、6-6まで追いつかれ、タイブレークの末、惜しい敗戦となってしまいました。
ダブルス1の黒木・長谷川ペアは0-6で負けてしまいました。
デュースにまで持ち込めたのも1ゲームだけで付け入るスキを見せてはくれませんでした。
結果トータルセット0-5、トータルゲーム10-31で負けてしまいました。
課題として粘ることはできつつあるものの、粘って相手のミス待ちだけでは強い相手には対抗できないということも見えてきました。
粘る中で相手を崩しポイントを獲得する=ポイントパターンを作ることが来季への課題なのだと思いました。
|