ペンタクラブ行事
記事・写真
No.353

写真:矢野(康)さん、加納(若)さん
文章:加納さん
    


                  Bチームvs中央公園c

                                         松戸テニス倶楽部
2021.11.21(日) Bチーム第四戦 対中央公園Cチーム 於:松戸テニス俱楽部
(文書:加納(正)、写真:矢野(康)さん、加納(若))

「近藤くんおはよう今どこ?」
と集合(8:15)時点に自宅で起床のスタートの近藤さんに、慌てた幸子監督。
木村さんに出場準備を依頼、紅葉狩りコーデからの着替えを待つこと15分。
いける車から、ということでバタバタとペンタコートを出発!
そして到着。
木村さん、試合前の検温確認に「37.5℃」発言(相手監督驚く→正しくは35.7℃)。
現地に直行してきた近藤さんが合流し、無事定刻9:30にS2とS1からスタート‼

S2 加納(正) 4-6 
 ベンチに入って頂いた木村さんから事前に「粘り強い相手」と聞かされ臨むが、ホントにミスなく返してくる相手に、
こちらのミスが先行し0-3となり焦る。気を入替え長いラリーを粘りで返し4-5まで挽回。長時間の打合いに相手の足が吊り、
チャンス到来と思ったら、こちらも右太ももが吊り、スマッシュをミスしてジ・エンド。
木村さんの粘りのテニスの免許皆伝とはいかず、時計を見たら11:00。
あー疲れた。

S1 近藤さん 1-6
 若いけどさすがに準備不足か、体が起きてないか。
サービスゲームではデュースまで持ち込むものの2回のブレイクを許し0-4。
ブレークバックするも、2ゲーム連取されてしまいました。
相手の緩いペースに対抗、果敢にいつものペースに持ち込もうとするも、ダブルフォルトとミスショットがいつもより多かった。
次のアウェイも同じ場所なので現地集合にしましょう。監督にモーニングコールもお願いして。

D3 川田(洋)さん、橘さん 6―7
 相手もミックスD。ペンタペアは堅実なプレーで3-0とスタートダッシュ。
しかし4ゲーム目のサービスを4度のデュースの後ブレイクされると、
相手もこちらの足元を狙い、高いボールも織り交ぜ始め4-5と逆転を許す。
ここからもう一踏ん張り、2度のサービスをキープして6-6とタイブレークまで持ち込むも、
1-7で相手に取られました。惜敗。洋子さん、Mリーグでの初タイブレお疲れ様でした。

D2 黒木(和)さん、田端さん 6-2
 D2もミックスD対決。相手は積極的にポーチ出てくるペア。
その気配を察知した田端さんがフォアから挨拶代わりの2発のストレート(‼)で相手の機先を制す。
しかし相手もネットプレーで応酬し一進一退、サービスキープで共に譲らず2-2となる。
ここでリターンゲーム(5ゲーム目)を2度のデュースからブレイクすると、ペンタペアのボレーコントロール、
精度が徐々に相手上回り始め、そのまま4ゲームを連取。ハイレベルな攻めに見ごたえのあった快勝ゲームでした。

D1 天野さん、米森さん 6-2
 D1は男子D対決。試合前、天野さんの「アカーン」と米さんの「くるりんぱ(ゴメンのポーズ)」を封印することを二人は誓いゲームイン。
遠くからは、米さんがクルッと回っているようにも見えましたが、
いつものネット際の魔術師ぶりと、天野さんの手堅いショットとの組合せで、相手を幻惑しミスを誘いながら優位に試合を展開。
2度の相手サービスのブレイクで5-2とし、最後は米さんのサービスゲームをあっさりキープし快勝。
フィニッシュの1ポイント前、米さんの今日イチのファーストサーブに、天野さんが今日イチの「アッッカーン」を付けてボレーアウトしたのは、
老練な二人ならではオマケです。

 対戦結果はセット数で2―3、ゲーム数で23―23と惜敗でした。
「あの1ポイントが取れていれば」を言えばキリが無いですが、第4戦で3勝1敗、
すぐ次週(28日(日))にホーム最終戦がありますので切替えて臨みます。
なお、私(加納)は試合前に吊り止め飲むこととします(反省)。

以上