ペンタクラブ行事
記事・写真
No.350

写真:Aチームの皆さん
文章:境野さん

    
 


                  Aチームvsセブンアップb

                                         ペンタコート
                              0月31日(日) vs 7UPb

天候が心配される中、aチームのMリーグ第2戦が
ホームコートで無事開催されました。

※敬省略
S2:山本拓巳 6-0
 前回の試合では、フォアハンドを打ち切れず本調子ではない様子だった
 山本さん。しかし、今回は見事にその不安を払拭し、フォアハンドを打ち抜いて
 すばらしいラリーを展開!結果見事なスコアでの勝利となりました。
 今年よりMリーグに初参戦し、初勝利をあげました!
 応援してくださる方がたくさんいて、緊張しましたと本人は言っていました笑。

S1:宍戸弘之 6-4
 いつも通り序盤より、声を張り上げ試合を展開していましたが
 相手の方はテニスのフォームも練り上げあられており、強力なストロークを
 放っていました。2-4ダウンとなり奮闘するも宍戸監督は力尽きてしまうのかと
 思いきや、そこからさらにテニスのギアというよりは、声のギアを1段、2段あげ
 逆転に成功!
 相手チームは文句も言わず試合をしてくださり、素晴らしいチームだと感じました。
 この場を借りてお礼申し上げます。
  
D3:大沼浩・星勇 3-6
 安定感のある大沼さん星さんペア。また相手も同様に安定感のある相手でした。
 こちらはチャンスを作るまで粘り強いラリーを展開していましたがチャンスボールを相手に
 拾われてしまっていました。
 ラリーが続き見応えのある試合でしたが一枚相手がうわてだったか。
 しかしながら接戦を演じ、素晴らしい試合を見せて頂きました!

D2:長谷部奨・飯塚貴志 6-3
 序盤はいつも通り集中力の高い飯塚さん。
 強力なサーブ、強気なストローク・ボレーを展開し、
 見事先行に成功!中盤、飯塚さんの集中力が落ち、また
 相手もミスを減らし、均衡したゲーム内容となっていました。
 その間、奨くんは安定したサーブ、ショットを繰り出し
 ゲームの流れを相手に渡さないようプレート続けていました。
 そこで、コートチェンジの際、ペアの奨くんが
 飯塚さんの肩を抱き寄せ、集中力の注入をしいていました。
 見てる私はそう感じました。
  最後はいつも以上に気合いの入った飯塚サーブが決まり
 見事勝利!すばらしい試合でした!

D1:中村修大・境野考浩 6-2
 鉄壁のガードが売りの中村・境野ペア。←自分で記事書いてますが。。
 今回の試合では、それがうまく機能した試合内容でした。
 相手のショットも強烈でしたが、それをうまく返球し、
 チャンスを伺う。
 試合の流れを渡さないよう終始徹底したプレーを続けることが
 勝因かと思っています。次戦以降も頑張ります!
  
前回アウェイで初戦を行い、0勝5敗の結果を受け
ホームの2戦目はなんとしても勝ちたいところでした。
1戦目、2戦目の相手は、上位Tireから落ちてきたチームであり
2戦目も厳しい戦いになることが想定されていました。
むしろ1戦目の悪い記憶しかない状態。。
しかし、ホームでの皆さまの暖かい声援を受け、
aチーム選手それぞれがいつもの実力を発揮し、
とてもいい試合を繰り広げていました!
今季より監督を務める宍戸監督の初勝利となりました。
おめでとうございます!

まだまだ試合は続きますが、気を引き締めて頑張っていきます!
いつもながらたくさんの応援ありがとうございました!

文責 境野