タイトル:チームとしては残念だけど、輝いた 靖二さん 宮本
10月24日、対中央公園E戦を松戸テニス倶楽部で戦いました。
相手は前年度同じ11ティアで8位(ペンタクラブCは9位)と実力拮抗のチームです。
さあ、勝ちに行くぞと向かったのですが、セット数1-4、ゲーム数13-24と負けてしまいました。
しかし、シングルス2の長谷川さんがMリーグ初勝利を6-0で飾りました。相手はベテランでテクニシャンでしたが、
長谷川さんは終始落ち着いて相手を左右前後に振り圧倒しました。
シングルス1の川田さんは相手チームの監督と対戦。第1ゲームをラブゲームでブレークし上々の滑り出しでしたが、
徐々に相手のペースに巻き込まれ、6ゲームを連取されてしまいました。
相手は強い球でエースを取りに来るタイプではなかったのですが、相手に粘り負けチャンスボールを提供してしまいました。
ダブルス3の飯島・斎藤ペアは立上りの3ゲームを落としてしまい試合の流れを引き寄せられませんでした。
第4ゲーム第6ゲームをとりなんとか追いすがったのですが2-6で負けてしまいました。
ダブルス2の酒井・原田ペアは、はじめコートサーフェス(オムニ)の跳ね方に若干戸惑い、
原田さんの体調不良もあり1-6でセットを落としてしまいました。ジャストアウトが多く、もったいない負けでした。
ダブルス1の黒木・森岡ペアは3-4の第7ゲームまでブレーク合戦の接戦でした。
続く第8ゲームを相手にキープされ最終3-6で巻けてしまいました。
全体に力の差はスコアほどにはなかったのですが、粘り切ることの難しさを実感させられる対戦でした。
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