No.345	写真：和代さん 文章：宮本さん
CチームｖｓBASIS-Blue 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 ペンタコート
タイトル 健闘しました！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　宮本 ９月２６日13：00からペンタコートにて対ＢＡＳＩＳ-Ｂｌｕｅ戦を戦いました。 相手は新規参入チームで２０２０年９ティアのＢＡＳＩＳ-Ｇｒｅｅｎに在籍していた選手が６名ほどいるというチームです。 実力的には過去の新規参入チーム（ＢＴＳひよこ、らくれん）のように圧倒されるかもという悪い予感。 実際相手選手はフォームもきれいで基本がしっかりできていました。 結果はセット数1-4、ゲーム数13-26となりました。が、中身は大健闘でした。 中でも、シングルス1の川田さんは結果こそ2-6でしたが、 相手チーム登録順位2の選手を相手に落としたゲームもデュースを繰り返し、相手を苦しめていました。 シングルス2の松井さんも1-6という結果でしたが、２ゲーム目の相手サーブ0-40を取り切れれば違う試合展開に持ち込めたと思います。 ダブルス3のさやか・若菜ペアは第１ゲームの２回デュースを取り切れていれば、十分戦えた試合でした。 また、ダブルス2の酒井・原田ペアはじっくり粘るテニスを展開し6-2と勝利しました。 相手サーブの第２ゲームを４回のデュースの末、取り切ったことで試合の流れを呼び込み、 さらに「魔の4-1リード」の第６ゲームを同じく４回のデュースの上取り切ることで相手を突き放しました。 ダブルス1も１ゲームダウンの4-6でゲームの展開次第ではどちらが勝ってもおかしくない試合でした。 相手ペアの一人は２０歳のかわいい女性でした。最初はフラットドライブを打ってきたのですが、 途中からグリグリの高い軌道のボールを打ってきたのは相手ながら見事な戦術でした。 チーム練習の成果も随所にあらわれての健闘でスコアには表れない粘りが素晴らしいと思えました。 また新たなチームとしての課題・各個人の課題が明確になった有意義な試合でした。