ペンタクラブ行事
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No.344

写真:宮本さん
文章:宮本さん

    
 


                  Cチームvs小金原k

                                        栗ヶ沢庭球場
         タイトル なんて日だ!

9月19日9:00栗ヶ沢公園テニスコートで始まった今期のMリーグの初戦。
相手は小金原Kチーム。前年度同じ11ティアで12チーム中10位、わがペンタクラブCは9位だったので、
「勝ちにいきますよー」の相手です。
ところが、どっこい、なんてことだ、、終わってみればセット数で0-5、ゲーム数で10-30の惨敗。

いや、いや、言い訳はいっぱいあります。前日は大雨で練習できない、9時開始でペンタコートで事前のアップもできない。
みんな、身体が起きてなくて身体が動かない。ペアも急な変更があり急造ペア。コートに降りてみたら、やたら風が強い。
そう、言い訳はいっぱいあるんですけど。でも「実力差!」なんですよね、テニスって。
ただし、その実力差はスコアほどの差ではなかったのも事実です。
印象として、5戦とも勝てない相手とは見えませんでした。
ボールは早くないし、すごいサーブやエースを叩き込んでくるわけでもない。
とすると、何が勝負を分けたのか?
相手が確実にコートに返してくる。
その緩いボールを叩きに行って、ネット・アウトの自滅。正直言って、粘り合いで原さんが負けたのは初めて見ました。
テニスの基本、「1球でも多く相手のコートに入れる」ここで負けてました。

しかし、こんなことでへこたれるCチームじゃありませんよ!(実際は宮本は3日間ほどへこたれてましたが)
Cチームのグループラインに各自の反省が述べられ、原因の究明が行われ、チームの中からチーム練習しようと声が上がりました。
そう、負けてもただでは転ばない!負け試合にこそ、自分たちの課題がみえてくる。
次戦は、BASIS-Blue、9/26 ホーム 13:00.
ハッキリ言って、相手は格上です。でも全力で立ち向かいます。1ポイントでも多く、1ゲームでも多く、1セットでも多く。
応援よろしく、よろしくです。