No.337	写真：りっちゃん・和代さん 文章：原さん
Ｃチームvsマブチモーターc 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 マブチコート
Мリーグ　ＣチームVSマブチモーターＣ（2020年11月15日） 昨日に引き続きＣチームのМリーグ、マブチモーター戦が始まりました。 昨日のホームでの雪辱を晴らすべく、いざアウェイのマブチモーターコートへ出発。 途中道に迷いながらもなんとか到着。チーム一丸となって試合に臨みました。 試合はシングルスの１と2が同時にスタートし、ダブルス3→2→1と続きました。 ○　Ｓ２　原　７－６（７－２）勝利 相手は今年監督を務める20代の若手男子。短いボールにも楽々追いつき、左右に打ち分けます。 逆を突くショットを何本も決められあっという間に１－4。そして２－５とリードされます。 ああ、あと1ゲームで終わっちゃう。。。とここから開き直ってまさかのタイプレークへ。そしてまさかの勝利。 本人が一番ビックリした試合でした。 ● Ｓ１　川田さん　０－６　惜敗 相手はいかにも強そうな男性プレイヤー。 相手はミスも少なく、スライスボールがすごく重くて全然返せなかったと川田さん。 でも、とっても練習熱心な川田さん。 スライスを克服してまた一つステップアップすることでしょう。今後に期待が持てそうです。 ○ Ｄ３　宮本七郎さん・原田さん　７－５　勝利 ミックスダブルス同士の戦いで、お互いに笑顔が見られる和やかな雰囲気。 ２－１のリードから３ゲーム連取され２－４にされるもリラックスムードは変わりません。 落ち着いて（楽しんで？）3ゲーム連取し5－４と逆転。 ５－５からの11ゲーム目を4回目のデュースで死守。これで相手も力付き、７－５でめでたく勝利。 相手が前にいるときはロブで深く、後ろにいるときは前に落とす作戦が上手く行ったと勝利の笑顔。 楽しみながらも作戦通りに試合を進めての勝利。本当に素晴らしかったです！ ○ Ｄ２　酒井さん・恵子さん　６－３　勝利 こちらもミックスダブルス同士の戦い。 序盤は接戦で３－３になるも、とても7〇歳とは思えない素晴らしいフットワークの酒井さんと、 いつも通りの安定した深いストロークの恵子さんが、落ち着いた試合運びで3ゲーム連取し６－３で勝利。 安心して見ていられる圧巻の勝利でした。パチパチ。 ここでカウント３－１となり、Ｃチームの勝利が決定しました。 ● Ｄ３　黒木監督・矢野さん　１－６　惜敗 もう好きにやっていいよ！やりたい放題やってしまえ！とみんなに送り出された監督とやっさん。 ０－１で迎えた2ゲーム目、粘りに粘るも3回目のデュースで取られてしまうと、あっという間に０－５に。 相手の男ダブはサーブも強烈で、ストロークもボレーもきっちり決めてくる。 いったいどこを攻めればいいのやら（涙） それでもなんとか１ゲームを取り返しますが、力尽きて１－６で試合終了。 がっかりしながらもチームが勝ったからまいっか♪と浮かれムードのＣチームメンバーでした。 応援に来て下さった皆様、本当にありがとうございました。 皆さんの声援のおかげでアウェイでも明るく楽しく試合をすることができました。 今後とも変わらぬご指導をよろしくお願いいたします。