ペンタクラブ行事
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No.335

写真:八重樫さん
文章:たつみさん

    
 


                  Bチームvsパインドアc

                                        ペンタコート
Mリーグ bチーム対パインドアc戦  観戦記

2020年11月21日(土)ペンタコート 10:00~12:00

晴天ながら強風の中、ホームコート2戦目はペンタbチームの総力戦で臨みました。
パインドア(松戸市役所)はこの新型コロナがひっ迫の中、業務多忙でMリーグの出場メンバーに支障は?
の当方の質問にも試合に万全で対応出来ましたとのこと。(ヤバイ…)
対戦相手の構成はペンタメンバーの息子や娘の年代の若手男性が主で女性は1人のみ
(この女性が我がcチームリっちゃん似のサウスポーで手強かった)
bチームは何とかTier残留にかけて意地を見せました。これまで雨で祟られたホームゲームでしたが、
快晴だが強風の中ホームの地の利を生かし3-2で勝利をゲットです。

S-2,W-3はゲームの進展が殆ど同じで、スコアは3-3でS-2の大沼彩さん一度は4-4と追いつきとにかく粘りに粘り相手の若い男性も必至。
彩さん本人は捨てシングル等と謙遜してましたが何の何の最後は4-6惜敗でした。(注:スコアはHome vs Visitorで表記)

W-3の大島・里美ペアは4-4とナイスラリーの連続で追いつたが後一歩で強風の対応で
4-6のこちらも惜しくも逃しました。

S-1は序盤浩君がリードするも4-3から若者が4-5と逆転, 
あわやのラリーで双方ヘトヘトニなるも浩君が5-5と追いつき(観戦の堀岡氏が流れが変わったと解説)死闘の末7-5で勝利をもぎ取り。
とにかくこの粘りBチームに必要なDNA健在でした。

W-2も強風に悩まされ、最初ヒヤヒヤ後半安心のゲーム。又4ゲーム先取の魔物が接戦に、
相手が3-4でリードしたもののこちらは移籍の橘選手の丁寧な返球と、黒木ママの華麗な攻撃で4-4と反撃、5-4, 6-4と危なげなく勝利。

W-1 木村、天野ペアは序盤は噛み合わず3ゲームまで連取されるも木村選手の正確なレシーブ、
天野選手の変則強烈バックストロークで相手の ダブルフォルト を誘い6-3で勝利。
強風の中多くのペンタメンバーの応援有難うございました。
                             (辰巳 記)