ペンタクラブ行事
記事・写真
No.333

写真:皆様<(_ _)>
文章:熱田

    
 


                  Aチームvs小金原f

                                        松戸テニス倶楽部
5部に残留するためには何としても勝利をしなくてはいけない今回の戦い・・・!
結果としてはセットカウント3-2、ゲームカウント20-22でなんとか辛勝となりました!

D3の加納×熱田ペアが滑り出しから熱田が足を引っ張った結果滑り続けてフルボッコで負けてしまうという(涙)スタートでしたが、
D2の田端×中村(忠)ペアのペアリングがよく、つないでつないで決めるという連携で6-4で勝利しならびます!

S2の宍戸くんの相手は誰もがやりたくないタイプの超シコり系の選手です。「火力ゴリ押しの宍戸選手の苦手な相手なのでは・・・?」
と思いましたが、序盤は完全に相手のペースに付き合いギアを合わせてコツコツゲームをとって行き、後半ギアを上げて6-2の勝利!
パチパチ。

続いてD-1の境野×長谷部ペアがやや連携が不調なものの、相手のダブルス1が流石の強さ。。。
(相手の人は365日テニスしかしていないんではないか・・・・?)というところで、惜敗を喫してしまいます。

そして勝利がかかるS1の修大選手。
体感1.5時間くらいの激しい打ち合いとなりました。相手の選手も小金原では有名なプレーヤーで、修大君も宍戸君も過去敗戦経験のある凄腕の
プレーヤーとの事。。。
相手はスピンショットですべてのボールを打ち込んでくるのにミスが殆どなく、シングルスのプロと言っていい選手でしたが、
修大君はスライスを多用し時間を作りながら深いところに返していき隙を狙っていきます。

僅かなチャンスで叩いたりドロップショットで点を重ねていき、序盤はキープ合戦、後半はブレイク合戦となり、
手に汗握る試合展開となりました。いよいよマッチポイントというところで相手方の選手の腕がつってしまい、サーブがうてなくなったところ
でダブルフォルトで終了、6-4の勝利となりました。

どちらの選手も気迫あふれる戦いでした。

最終戦のSYS戦に向けてエッセンで英気を養うAチームメンバーでしたw
                                                              文:上