2019Mリーグaチーム第５戦（対：紫陽花a）12月１日

紫陽花aをホームに迎え、第５戦を戦いました。
もともと10月の日程が、雨で順延。待ちに待った試合です。
11月までの戦績は、お互いに２勝２敗。こちらは賞金をGETするため、先方も６部ステイor　TireUPの為には負けられないゲームです。

〇S2　宍戸　6-0
相手は、監督代行の重責を担った選手。老練な手管も我らがシッシーに通用するはずもなく、粉砕！
「もっとテニスがした～い～」高くなった鼻が、天にも届く？幸先のいいスタートです。

●D3　米森、康　2-6
チョイ悪親父ペアで、チョチョイ！のはずが、逆にひねられてしまいました。
ハードヒットもコースが甘ければ、相手のナイスボレー！相手の甘いロブでポイントゲット！のはずが、
こちらのコートにナイススマッシュ！
ミスの連鎖がお互いの足を引っ張りました。面目ねえ

●D2　星、飯塚　3-6
野獣と猛獣使いコンビ。抜群の運動量と緻密な戦略で勝利！のはずが、返り討ちに！
ストレートにパスでガッツポーズ！次のショットが甘～い。長いデュースも取られ、ズルズルと。
スライスサーブでサイドネットとの狭いスペースを使われ、ホームの利も生かせず撃沈。

〇S1　修大　7-5
出場３試合負けなしの相手に、エース修大がやってくれました。
一進一退の序盤から5-2と抜け出た後、あと一歩のところで流れが向こうに！あれよあれよで5-5までまくられました。
ココからがシコラーの真骨頂！何とかオンラインショット２連発でおしきりました。
「すいません。体力がもう残っていませんでした。」との相手選手談話を、聞き逃しませんでしたよ！
辛いゲーム、ご苦労様でした！この勝利がD1を奮い立たせます。

〇D1　長谷部、境野　6-3
若手のセクシーコンビ。
0-2スタートは、相手の様子伺い。ネットもオーバーもありましたが、修正能力、対応力はさすがです。
サーブ、ボレー、ショットどれもキレッキレ！後の先を体得した横綱相撲で勝利！本当に強いペアです。

セット3-2、ゲーム24-20で勝利！　最終戦に向け課題もありますが、勢いが付きました！
◎応援感謝感謝！やっぱりこの応援がペンタです。最終戦12/22も宜しく！　　文責、康