2018b-6

2勝3敗ともう負けられないｂチームは、11月23日（金・祝）、ＳＹＳ（旧新松戸グリーン）コートで午前9時から、
中央パークｃとの最終戦に臨みました。
まず試合前に円陣を組み（これは前回から採用したパフォーマンスで、ｂチームにとって縁起が良いようです）、

敵チームに団結力の強さを見せつけました。

朝日がとんでもなく眩しく、はたまたコート上に日陰部分があるまだら模様の悪条件の中、Ｓ2木村監督が長谷川選手（女性）と対戦。

長谷川選手は先日西パークの南選手に競り勝った強敵です。木村監督は善戦しましたがついに力尽きて1-6ダウン。

一方Ｄ3は、川田・大沼（彩子）の女Ｄペアに対して菊池・鬼塚（小6）の男Ｄペア。川田・大沼ペアは眩しいまだら模様の悪条件の中、
健闘しましたが惜しくも4-6ダウン・・・・・

さあ大変なことになりました！

一方シングルスコートでは、Ｓ2大沼（浩）選手が木下選手相手に「おしん・おしん」の根競べ。
特に3-2リードで迎えた6ゲーム目はＤeuceＤeuceの連続で、応援しているほうがの胸が苦しくなる白熱した試合でしたが、
そこを4-2とリードした後はスルスルーと抜け出し、なんと終わってみれば6-2の勝利でした。

この結果を確認した隣コートで試合中の大島・矢野ペアは、息の合ったコンビネーションと熟練したラケットさばきで、
吉田・清水のMixペアに6-1で勝利。

続くD1の加納・岸中ペアは須山・石川の男Dペアに対し、
第1ゲームは3つのDFをしながらもキープする余裕で6-3の勝利。トータル3勝2敗でペンタｂチームが勝ちました。

これでｂチームの成績は3勝3敗の五分で暫定4位、何とか11TIer残留となりそうです。
アウェイにもかかわらず家族の方々をはじめたくさんの方が応援に来てくださいました。

皆様のご声援は、選手のみならず全メンバーにとって大変心強いものでした。
この場をお借りして、心より御礼申し上げます。
最後に。本日の勝利に「監督冥利に尽きる」といってくださった心優しい木村監督に、来年はより良い成績を残そうと全員で誓いました。
チームのみ・ん・な、本当にお疲れ様でした、来年も頑張ろうね！


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　　八重樫祐子
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