Ｍリーグ：ペンタクラブａ　第３戦
2018年10月28日　9:00～　七輪会　クリーンセンター

２連勝で迎えた第３戦。対戦相手は１７年前に一度対戦経験のある七輪会です。前回の時は奨くんが学生だったそうです。
今回は修大、宍戸の№１，２の二人が欠場になり、苦戦が予想されました。
シングルス１，２がコートに入って試合開始です。

●Ｓ２　矢野０－６
おじさん同士の対決になりました。対戦相手の気合が半端なく、いつもの矢野さんの強気が封じ込められ完敗でした。

●Ｓ１　長谷部２－６
出足は互角でしたが、途中で決めにいったショットがアウトになったりして、相手の堅実さに徐々に押され始め、惜敗でした。
ここで２連敗。後がなくなりましたがここから今までのペンタとは一味違いました。

〇Ｄ３　田端・星６－２
１ゲーム目を長いジュースの末ブレークして流れがきました。一気に４－０まで持っていき、最後は田端さんのサーブが冴え、
あっさりキープして勝利しました。初コンビでしたが星が後ろで繋ぎ、田端さんが決めるパターンがハマりました。

〇Ｄ１　米森・境野６－２
Ｄ２は最後に報告します。
安心・安定の最強ペア。境野さんサーブのブレークから始まりましたが誰もが慌てず騒がず２－２まで持っていき、
そこからは一気に４ゲームを連続で取り、貫禄の勝利です。
本当に強い。


Ｄ１が終了しましたが、隣ではまだＤ２の試合が続いています。
４－１リード。ヅカールサーブでキープして５－１になると誰もが思っていた時、なんと３連続ＤＦ？？？。
ブレークされて流れが変わりました。４－４、５－４、５－５、５－６。逆転されてしまいましたが、しかし皆さん、
ここから死んでいたヅカールが復活しました。橘さんがサービスをキープしてタイブレークに・・・。一進一退で３－３。
ここからは気合で４連続ポイントで勝利しました。ヅカールの復活をじっと待っていた橘さんが印象的でした。

〇Ｄ２　橘・飯塚７－６（７－３）

ダブルス３勝は前回の西パークに続いて２回目。今年は監督の采配が冴えていますね。
これで３戦全勝。残留は確定でしょうが優勝を目指して頑張りましょう。
（文責　星）