ペンタクラブ行事
記事・写真
No.228


写真:八重樫さん
  辰巳さん
    
文:酒井さん
 
 
2017Mリーグ ペンタクラブb vs 中央公園b

M              17/11/12  中央公園コート 
 11月12日松戸中央公園コートにて、13時30分より対戦スタート。午後の日差しが樹木でさえぎ
られて、コートをまだら模様に照らす、見ずらい環境でしたが、何としても勝利をとbチーム13名
でコートへ乗り込みました。試合前のウォーミングアップの練習の時間は無く、各試合前の5分間の
練習のみでこれも時計を見て、1分毎に経過時間をアナウンスする管理方法で、相手のホームコート
の利点を存分に発揮する作戦であったと言えます。
●S2 木村 粘り強くストロークの応酬を繰り返し、相手の弱点を攻めポイントを獲得する展開で進
 行なるも、コートに対する馴れと、相手の若さに次第に押され 2−6にて敗戦。
●S1 大沼 サービスブレーク合戦からのスタートでしたが、その後は双方ともサービスキープし、
 随所に大沼さんのストロークが冴え、特に転びながらのパッシングエースでゲーム取ったのは見事で
 した。最後は残念ながら、一歩及ばず、4−6 で敗戦。
●D3 八重樫/中村 当初意気の合ったコンビプレーで3−1とリード。その後逆転されるも、又追
 いつき粘り強い戦いを展開。相手にミックスDの特徴を生かされ惜しくも、4−6 にて敗戦。
〇D2 黒木/大島 相手男子Dに対して女子Dで応戦。当初はリードされるも随所に名コンビの絶妙
 のストローク、ロブで対等に渡り合い一進一退の展開。終盤に相手のサーブをブレーク後、サービス
 フォアマッチで、デュースに持ち込まれるも、最後は確実に決め6−4 にて勝利。
●D1 加納/岸中 相手男子Dに対し、ミックスDで怯むことなく、力強いストローク、ボレーで応
 戦。技では圧倒していた感は有りましたが次第に相手にホームコートの利を生かされ 3−6 の敗
 戦。ネットすれすれの速いストロークの応酬は見ごたえ有りました。

  試合結果が示す通り、相手はレベルの高い選手が揃っていました。スコアーは、1−4でしたが、4
 −6が2試合あり、ホームコートの利が無ければどちらに転んだかは判らない様な接戦でした。ペン
 タbチーム13名一丸と成って臨んだ試合でもありました。  文責 酒井