9月30日(日)にペンタクラブbティームの2017年度Mリーグが開幕しました。
一昨日夜まで降り続いた雨の影響で、9月30日早朝の段階ではペンタコートの使用が危ぶまれましたが、午前8時に集合した選手や有志の方々のコート整備
のおかげで、快適なコートコンディションでプレイすることができました。
今年度の最初の対戦相手は昨年度AWAYで1−4で敗れた強豪牧の原です。結果は4−1の快勝で、今年は幸先いいスタートを切ることができました。
S−2 大沼 浩 選手 6−2 石崎 選手
相手の石崎選手も大沼選手同様丁寧なストロークが持ち味で、サウスポーの大沼選手のフォアハンド クロスを上手くバックハンドで返していましたが、大沼
選手のフットワークと気力に一日の長があり、勝利をゲット。
S−1 宮本亮嗣選手 1−6 藤選手
ランキングナンバーワン同士のエース対決。 初出場の宮本選手は最初のゲームを5回のデュ−スでゲットしてまずまずの滑り出しでしたが、このゲームで体
力を消耗してしまい、残りゲームをストレートで失ってしまいました。相手の厳しいドロップショットを切り替えしたり、目の覚めるようなパッシングショット
放つなど、若者らしいプレイも見られましたが、多忙な仕事のため練習不足が影響してしまいました。
D−3 酒井恊選手川田洋子選手 6−0 東選手、木下親子選手
大島選手の膝の故障で急遽登場となった大ベテラン酒井選手と若手のホープ川田選手のコンビネーションが冴え、圧勝。vs牧の原戦の流れを作ってくれました。
D−2 木村俊一選手、黒木和子選手 6−0 山下選手、岡本選手
木村選手のストロークでの繋ぎと黒木選手の華麗なネットプレイが光った試合でした。
D−1 加納正照選手、岸中由里選手 7−5 日下部選手、木下利明選手
流石にダブルス戦の頂上対決。ボレーあり、ロブあり、パッシングありの互いに持ち味を出し合ってのシーソーゲームでした。最後は最近コンビネーションに磨
きをかけてきた加納/岸中ペアが制しました。 (文責: 木村俊一)
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