ペンタクラブ行事
記事・写真
No.209

写真:山本(末)さん

文:高橋(信)さん
  
 懇 親 会
                   
D棟集会室
中央パークとの親睦テニス大会の熱戦のあとの重要な懇親会はD棟集会所で17:30から開始されました。差し入れも、長谷部さんから「魚沼で候」の
日本酒とピクルス。高橋勉ちゃん夫妻から赤ワインとドンタコスのズンダ添え、飯島さんからニンニク味の砂肝、八重樫さんからは海外のお土産tyコレ
ート、そして最近恒例の獺祭など。中央パークは13名、ペンタは18名と総勢31名で3テーブルに分かれて、宴会開始。高橋会長のやや長い話の後、
中央パーク神山会長の乾杯の発声でスタート。
 中央パークさんとペンタクラブの親睦テニス大会は多分今年で3回目。2008年に初回、2回目は2年後の2010年。それから7年の歳月が経過し
て今回が3回目。
 神山会長が2008年に作成した優勝カップを持参してくれ、過去2回は中央パークさんの圧勝だったそうで中央パークさんがズッと大切に保管されて
いたとのことです。本日の結果でその優勝カップがペンタに来るのかは、もう少し先の話。
最初は中央パーク1テーブル、ペンタは2テーブルに分かれていたが、しばらくすると入り乱れて、今日の試合の結果や「昨日の敵は今日の友」と言う言
葉があるが、まさにその通りで、お互いに酒を酌み交わしているのは、テニスがとりなした縁ですね。お互いに「今日は楽しかったね」「またやりたいね」
との言葉がアチコチから聞こえていたのも、幹事しがいがあるなあと思った瞬間でした。日本酒も飛ぶようになくなり、後半になって、長谷部副会長が試合
結果を発表。
 過去の成績とMリーグでの活躍度合いから、ペンタの大幅劣勢を予想していたのですが、中央パークコートではペンタが8勝7敗、ペンタコート1(A)
では7勝7敗1分、ペンタコート2(B)では8勝6敗1分、合計23勝20敗2分の結果、ペンタクラブの勝利となったのでした。要因としては、若手の
活躍、中央パークの神山さんが足の故障で急遽出られなくなったこと、何よりもみんなが頑張って、接戦をものにした結果だと思います。特に中央パークの
若手対ペンタの若手の対戦は見事のあるストローク、ボレーの応酬で熱い火花が散ってとっても爽やかで見ごたえがありました。
 優勝カップは神山会長から、坂川を渡って高橋会長へ渡され、硬い握手でお互いの健闘をたたえ合い、次回の親睦テニス大会の開催を約束しました。(神山
さんはついに優勝カップが坂川を超えていってしまったと悔しがっていました。ペンタ万歳!!)
 その後中締め後テーブルを縮小して懇親の続きを行い、9時には楽しかった懇親の場をお開きにして解散となりました。朝から一日ご苦労様でした。 
(分責:高橋信雄)