ペンタクラブ行事
記事・写真
No:174

写真:山本(末)さん
文:横井さん
      
納涼祭 2016年8月20日  
納涼祭雑感納涼祭雑感納涼祭納涼祭雑感

 ペアがミスしても、パートナーがどじこいても、ぐっと飲み込み、笑顔を振りまく、いつもにこにこ、スマイル横井が、納涼祭を振り返りました。(B班納涼祭臨時代理)
 
 朝、5時、大雨の音で起床。心配が現実となりました。炊き込みもきゅうりも飲物も全部、仕入済。理事会の中止決定も視野に入れつつ、損失を案ずるスマイル横井。さあ、どーする。会員様への炊き込み中止連絡も考えつつ、天気情報を確認。
信ちゃんボールド会長からの、一応、決行という理事会決定の連絡で一安心。でもこんなんじゃ売れませんよ。外に出られん位のどしゃ降り。どうしたもんじゃろのー。今まで雨に祟られたことが一度もないという納涼祭。こんなこともあるわね、なんとかなるわ、と、とと姉ちゃんのように、奮起。ビール朝食を済ませ、戦闘開始。安合羽に身を包み、会場へ様子見に。
すでに現場では準備の真っ最中。遅れをとっては、ペンタの恥と、こっちもそのまま行動開始。大雨の中、商品、備品、テーブル、イスの運搬やら、別テントへの移動やら、やってるうち、雨も小康。B班も集まり、準備完了。
10:30、理事長の開会宣言でお祭り開始。時折、晴れ間も見える程、天気も回復。中止のスイカ割りも復活しました。お子様達は大喜びでした。毎年、あのスイカは甘くておいしいという評判ですな。私は試飲の為、控えましたが。
さて、あっという間でした。商品の安全性と味のばらつきチェックの試飲を何回か繰り返すうち、13:00、炊き込み240食、ソールドアウト、14:15、きゅうり300本も終了。そして完売記念の乾杯。
赤字覚悟の見切り発車が、儲け確保のウッシッシ。でした。これも大島さんの普段の行いが良かったせいかもしれません。(打上げでの本人の弁です)。成功の安心感からか、松平さん(理事会音楽担当)の選曲がよかったせいか、キャンディーズメドレーが流れた時には、ペンタテントから威勢のいい合いの手が会場全体に響き渡り、気分が乗った酔っ払いが踊り出し、釣られるように、他のお客さんも、ペンタの熟女売り子も仲間に入り、一時、リオ五輪をも凌ぐ、盛り上がりになってしまいました。いい歳こいて、でっけー声を張り上げたおっさん二人は、自慢のさわやかボイスが、情けないしゃがれ声になっちまいました。打上げのタイミングは難しかったですが、16:30からの早目の開催になりました。
沢山の差し入れ、有難う御座いました。また納涼祭準備段階からの様々なお気遣い、御協力、有難う御座いました。心からの御礼を申し上げます。
文中、不適切表現、誇張表現、嘘、くだらんシャレなど多々、ありますが、どうぞ御容赦、御放念くだされ。 以上 横井