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No:160 |
写真：矢野パマさん 文：米森さん |
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| Aチームの最終戦に応援に来ていただいた皆様にお礼申し上げます。 ２勝３敗で迎えた最終戦。ほぼ残留は決まっていると感じながらも、やはり最終戦は勝って気持ちよ く終わりたいというのがメンバー全員の気持ちでした。 朝９時には相手チームも揃い、メンバー表交換をする時、何と相手チームのシングルNO.1が急患が 出たという事でNO SHOW. そうなんです相手チームはお医者さんや医療関係のメンバーだったのです。 折角東京から朝早く駆け付けたNO.1の修大は肩透かし。昨年の試合の続きという事もあり６−１でペ ンタの勝利。試合していても修大君の勝ちは鉄板でしたけど。 これでペンタの１勝。そして今季負け知らずのNO.2の奨君。もうこれで２勝は固いなと思っていた ら何と相手の術中にはまってしまい予想を覆す初黒星。 まずい！今までダブルスは１試合で１勝しか出来ないのだ。焦りつつもいつも修大や奨におんぶに 抱っこ状態だったので今日はその恩返しをしようと言う気持ちでおじさんダブルスプレイヤーが燃え ちゃいました。 そしてまずNO.3ダブルス 富士、田端ペアーが何とぶつかって転びながらも６−２の勝利。田端さ んは試合後腰を痛めて接骨医通いになりました。これで２勝１敗。 NO.2ダブルスは高橋信さんと橘ペアー。相手チームのNO.2は恐らく勝ちを見越しての最強ペアー を 持ってきた感じ。追い上げ虚しく３−６で負けはしましたが、良い試合をしていました。 これでついに２勝２敗です。いつもの確率なら２勝３敗のパターンですが、修大、奨への恩返し、 今年初めての公式試合、と燃える要素は揃いました。これで燃えないはずはない。 NO.1ダブルスは白砂パパに米森。パパの冷静な試合運びに、少し燃え上がった米森が何とか勝利を もぎ取って３勝２敗で我がペンタチームの勝利！ 監督の富士さんは今回の試合の組み合わせなど本当に苦労したとしみじみと言っていました。よくこ のメンバーで３勝したと思います。これは富士監督の手腕によるものが多かったです。本当にお疲れ様 でした。 来年度は新メンバーも入り、それも強力なメンバーが入ってくるので監督も采配がやり易くなります ね。いずれにしても新年早々の公式試合の勝利おめでとうございます。 今年の秋から又Mリーグが始まりますがもっと練習をして力強いペンタチームを目指しましょう。 文 責 :米 森 文 責 :米 森 文 責 :米 森 文 責 :米 森 文 責 :米 森文責:米森
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