ペンタクラブ行事
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No:157

写真:矢野さん
   
文:辰巳さん
      

Mリーグ 五番街b 対 パインドアc 戦    2015.11.28 於:ペンタコート
                                     

 雲一つない快晴の下、まぶしさも半端ではない岡田コートでbチーム第四戦がスタート。
SS-2木村さん
S相手は新入23歳のピチピチギャルなんと年齢差3倍以上でフットワークも軽やかな相手。
 先ずは様子見ながら木村選手2ゲームをゲット、しかし相手もすかさず4ゲーム連取で勝負はあったかの状況で一気に3ゲーム巻き返し5-4で流れはこちらと思った瞬間相手は守りに徹し、ここぞとばかりの木村さんの攻めにミスもあり6-6タイブレークに。
 隣のコートではS-1天野さん。
 チームNo2の相手と死闘を、まずは様子を見ながら1ゲームをゲットしたがラリーの応酬でミスがない。2ゲーム以降はラリーは続くも残念ながら6ゲームを連続落としてしまった。終わってから年を聞いて31歳!倍以上の差はシングルの星も脱帽。
 隣のコートでは木村さんのタイブレークが始まりこれも簡単には決着がつかない。
 D-3中村、辰巳
 相手は混合ダブルスだが男子はサーブ練習ではサウスポーが、試合では右利きと掴みどころがない相手、拾い捲られ1-6で敗退。4ゲーム目中村さんのフットワークで攻めが光ってデュース3回の応酬も落としてしまったのが痛かった。
 
 隣のコートでは木村さんのタイブレークはなかなか決着がつかない。4-2から6-6二回のコートチェンジの末木村さん2ポイント連取の8-6で勝利を制した。メデタシメデタシ!
SD-2黒木、大島さん
S正確なボレーと相手のミスを誘う攻めで相手を寄せ付けず4-1から5-3と点差の攻防も危なげなく勝利。男子ダブルスに強い我が女ダブが健在なり。
SD-1康、大沼さん
S敵のNo1を迎えハラハラドキドキの展開、ここまでの勝負は2-2のタイこれに勝てばとの思いでスタート。
緒戦は善戦し3-2まで追い込んだが、6ゲーム目から敵の攻撃が軌道に乗り出し素早いボレーに翻弄され4ゲーム連取され残念敗退。

勝負が決まった瞬間、アウェーの不利さにホームと同じクレーコートを制することが出来ず次回の健闘を胸にコートを去った。    文:辰巳