ペンタクラブ行事
記事・写真
No:155

写真:富士
   
文:富士
      

Mリーグ 五番街a 対 バーニングb 戦    2015.12.13 於:ペンタコート
                                     

 どうも雨男がいるようだ。一度雨で流れたバ−ニングb戦。週初めには再び雨予報。ところが金曜日には低気圧が抜け、いざ決戦となったのに、土曜日になると明日は朝から雨、と予報が変わっていた。30%〜50%、ほんと監督泣かせの予報。とにかくやってしまわないことには、また1月に延期は避けたい。ということで、試合決行です
 予報通り小雨パラつく中、試合が始まりました。
S2 コーチ級の相手選手欠場でいつものS2選手がS1に回ったようで予想外の選手と対戦することになったが、組みやすしと見抜いたのか、持久戦にもちこみ、1つ、また1つとゲームをとっていく勝負強さはさすが、終わってみれば6−1の圧勝でした。
S1 コーチ級の相手を想定していたが、これまた強敵、本格派。プレースタイルも似ていて、4−4までシーソーゲーム。深く、左右に振る作戦と時折見せるスライスに消耗し文字通り振り切られ4−6惜敗でしたが、どっちに転んでもわからない勝負でした。
D3 ほぼ予想通りMix同士の対戦となった。第2ゲーム40−0を落として流れが変わった。平行陣同士の低いボレー合戦は互角だったし雁行陣でもラリーから相手足元への厳しいスライスなどあったが、肝心などころでミスが出て、2一6で負けてしまった。
D2 予想的中、監督同士のペアで対戦である 事前練習でも問題なかったが、いざ試合となると変に力が入り、第1サーブが入らない。消極的で、繋ぐテニスもできず、ミス連発でずるずるとO−4に、第5ゲームは開き直って攻撃的になって、やっと1ゲームとるが流れ変えられず、1ー6完敗。なんで負けたかもわからない、無様な負け方がS1にも影響したかと、本当に申し訳ない。試合モードに切り替えが遅すぎ。
D1 前評判通りの剛腕、強振、ペア。雁行陣では無理。かといって平行陣にもちこむ前にボレーでやられ、Oー6完敗であった、
 5 Tier から降りてきた最強チ−ムであるが、団体戦として勝てない相手ではなかったが、挑戦チームに油断は許されない。若手からこのままではダブルスは勝てる気がしない、と厳しいご指摘をいただいた。チームとしてもっと練習をしようとの指摘も。監督として、反省しきりの1日だった。 文責:富士