11月1日(日)、これ以上ないというほどよく晴れ、風もないテニス日和の朝、Cチームは
早くも5戦目。小金原@とペンタコートで対戦です。 今年の新生Cチームにはペンタ新人Mリ
ーグ初参加者が4名。今回は全員出場です。この4名が1試合ごとに実力を増しており、そのう
え相手チームにとっては全く未知数の選手なので、それを活かしての監督の采配に期待がかかる
一戦となりました。 さて、彼らの戦いぶりはいかに・・・。
若手長谷川さん、シングル2での出場です。前回の熱田さんに負けじと持てる力を駆使し、シ
ングル初挑戦ながら善戦し2ゲームをもぎ取りました。
もう一人の若手熱田さんは「ママ」と慕う美野輪さんとの母息子ペアでダブルス2。息子はマ
マを守るためにコートを縦横無尽に駆け巡り奮闘しましたが、ちょっと相手が上手でした。6-
1で敗れはしましたが、親子の絆は更に深まったようでした。
人生のベテラン、でもCチームでは新人の黒木・宮本ペアは重責のダブルス1を任されました。
が、相手がいけません。あちらはミックスで、女性は娘のように若いし、男性はフルスイングの
強打を次々と浴びせてくる若手。それでもベテラン二人は男性の早いサーブを打ち返し、必死に
応戦し、みごとに戦ったのでした。結果は6-1の負けではありましたが、窮状にあっても自分
らしさを出しやれることはやる姿勢には感動です。
その他の2試合は、シングル1とダブルス3でいつものメンバーが出場です。シングル1は心
強いマネージャー役の奥様に励まされながら、勉さんが最後まで粘り強く頑張ってくれましたが、
残念ながら6−0で敗れてしまいました。
ダブルス3は女ダブの吉田・大沼でしたが、緊張しすぎてドキドキが止まらないながらも踏ん
張って、ミックスの相手をなんと6−2で打ち負かしたのでした。
というわけで、この対戦は1−4で負けでしたが、またひとつ良い経験を積むことができました。
残すは12月6日(日)の牧の原戦です。ひと月後のCチームに更なる進化が起きることを期待し
て・・・。フレー!フレー!Cチーム!!
皆さま、応援ありがとうございました。
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