ペンタクラブ行事
記事・写真
No:147

写真:岸中さん
   田端さん
文 :富士
      

Mリーグ 五番街a 対 小金原c戦 2015.10.31 於:ペンタコート
                                     

今日は去年5戦全敗した小金原cとの試合です。去年はなんか知らないうちに全部負けてしまっ
た。
たしかに、小金原は選手層が厚く、チーム間の移籍もあり、よりどりみどりさん。その上中学
生のバリバリを各チームに散らし強化しているよう。昨年そのジュニアに撃破された苦い思い出
が。
対するわが五番街aチーム、去年以上に髪の毛以上に選手層が薄くなり8人ぎりぎりの状態が
続き、危うくノーショーになりかけたことも。
しかし、去年同様無様な負け方をするわけにはいきません。1つでも、2つでも取れるところ
は取っていこう、を合言葉に頑張りました。
蓋を開けてみると、相手もオーダー変えてきてました。全勝チームで横綱相撲で来るかなと
思ってましたが、相手もそれ程の余裕はなかったようで、一所懸命戦ってくれました。

S2 奨君、3試合目も願っても無い?泥試合。1ー4からひっくり返してタイブレークに持ち込
み、途中転んで、脚をつると相手すかさず『脚つっただけではメディカルタイムじゃない』とク
レーム言い に行く。と、しっかり出血しているじゃあーりませんか。晴れてメディカルタイムを
いただき、試合再開後もあと1ポイントだが、もう試合続行不可能かと思わせた、その瞬間、サ
ービスエースを決め、皆呆気にとられている間に勝敗を決めてしまうあたり、余人の追随を許さ
ない?場の盛り上げ方でした。

 S1 中学生ジュニア小林君との対戦を楽しみにしていましたが、彼欠場でも、しっかり自分の
ペースを崩さず、淡々とポイントを重ね、勝つあたり、流石でした。

 D3 読みが外れ再びガチンコ、相手凸凹コンビを褒める以外にない、2ー6の負け。

 D2 こちらも凸凹コンビだが、片方若くイケメン本格派、シングルスかと思い、気後れしてし
まい、出遅れるもサービスキープ、ブレイク繰り返し4ー5まで盛り返すが、最後私のサービス
ゲームなのに入り方が 悪く、ブレイクされて終り、課題が残るゲームでした。

D1 心境著しい我がペアだったが、後ひとつでチーム勝利、の重圧からか、今までとは違い、
ミスが出て、2-6の負けでした。
結果、2‐3で負けたが去年とは違う展開。采配ミスもあったが皆が一丸となって肉薄できた。
各自のスキルは確実に上がってきている。あとはシングルスの若手2人の様に、ダブルスおじさ
んも他流試合で知らない人とあたり、場数を踏まないとあかんなーと思った次第であった。富士
youtube動画 D1 D2 D3 S1 S2