No.114	文：橘さん 写真：矢野（康） さん
Mリーグ　五番街a ＶＳ　マブチモーターa 戦　2014年11月24日（月）　於：ペンタコート
全前日のBチームVSマブチモーターC戦の勝利の余韻を残しながらAチームの戦いが13:30より始まった。 全S2長谷部奨君とD3岸中・橘ペアが同時スタート。 全D3は相手の山なりボールにタイミングが合わず自分のテニスが出来ないうちに、あれよあれよという間 にあっけなく終了（０−６）。 全奨君は相手のペースにはまらず、今までであれば強打に出てネットやオーバーがあったところでも確実に 返球して行く。成長しているなと感じる試合運びで、安心して見ていられた。結果６−２の勝利。 全S1中村修太君、練習時での凄まじいボールスピードの応酬。いや〜あんなボール打ってみたいと思わせる。相手のバックハンドは威力満載。試合内容は一進一退で展開していく。最後試合を決めたのが修太のダブル ハンドのバック。結果は６−４で勝利。しかしながら相手選手の実力もあり、素晴らしい試合内容でした。 全D2天野・高橋は簡単に3ゲームを連取。このままとれればチームの勝利っと思ったところ、相手のポーチ が決まりだし３−５に、ここで1ゲーム取り４−５に追い上げるも相手に逃げ切られて４−６の惜敗でした。 全ここでD1米森・富士ペア登場。背の高い2人のスマッシュにロブで逃げるも捕まる展開。随所に見られた 米森ショットも及ばずに２−６で終了。チーム成績２−３で惜敗となりました。 全応援して頂いた皆様、ありがとうございました。　　　　　　　　　　文責　橘

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